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子ども柔道の稽古中に肘や腕を痛めない受け身の練習

 

柔道ジュニア受け身




柔道の稽古をしていると、
必ず肘や腕を痛めてしまうという
ケガをすることがあります。

特にジュニア選手
(子供)となると猶更です。

そうならない受け身の練習方法を、
アナタはご存じですか?

腕などをケガをしない
受け身について書きました。









柔道の稽古中にケガを



柔道ジュニア怪我




アナタのお子さんは、日々、
柔道の練習に励んでいると思います。

その稽古中に、アナタのお子さんが、
ケガをしないでいてくれるでしょうか?



ケガというのは、具体的には、

肘や腕を痛めてしまう

ことです。


柔道においてケガしたくありませんし、
腕と肘を痛めるのは致命傷です。

まして、まだ成長途中である子供は、
できるだけケガさせたくないですよね。


アナタも、そう思いませんか?




どうやってケガを防ぐ?



柔道ジュニア受け身




とはいえ、保護者であるアナタ自身が
柔道をしているわけではないですよね。

だから、お子さんの稽古中のケガを
どう防ぐか分らないと思います。


道場で指導者が見れくれると良いですが、
その指導者は一人か、多くても二人しか
いないことが殆どです。

ですので、道場の生徒さん全員を、
一度に見ることは難しいです。


もしかしたら、その指導者自身、
ケガをしない練習メニューを
ご存じでないかもしれません。



これはさすがにマズイですよね?

指導者の立場からして、
肘や腕を痛めない、いわゆる



【受け身の練習】



を教えてないとしたら?

直ぐにその道場で稽古するのを
やめさせるのが最もなんですが。

他に道場がないなら、仕方ありません。




簡単にできる受け身の稽古



柔道ジュニア受け身




実は、アナタのご家庭でも、
簡単な受け身の稽古ができる
方法があるのです。


そう、肘や腕を痛めない受け身を。


受け身と言いましても、思い切り
やれば良いというわけではありません。

特に、比較的体重が軽い小学生より、
やや体が大きい中学生がよくやりがちです。


この、思い切りの悪さで逆に危険な
受け身にならない教え方があります。

道場では学ぶ機会がない以上、
アナタが教えてあげてください!


肘や腕を痛めないで、日々練習に励む
お子さんになってくれたら、
アナタにとっても有難いことですよね。


ケガの予防につながるとうことは、
柔道が早く上達することも意味します。



せっかく柔道の稽古を受けてるのですから、
1日でも早く強くなってほしいですよね。

そして、そんな強いお子さんの姿を、
試合本番で応援してあげましょう。




↓ ↓ ↓
柔道が上達する受け身を教える





※写真出典元サイト



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いらすとや




 

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