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柔道ジュニアの上達法TOP > 怪我をしない練習 > 子ども柔道で受け身が下手だと指が内出血・血豆に!?

子ども柔道で受け身が下手だと指が内出血・血豆に!?

 

子ども柔道血豆




子ども(ジュニア)柔道で受け身が下手だと、
指が内出血・血豆になってしまった!
ということはありませんか?

投げられた後の受け身が
下手だとそうなりますね。

受け身さえしっかりできていれば
内出血・血豆は起きません。









受け身が下手なばっかりに



子ども柔道受け身




お子さんに柔道を習わさせていると、
どんな稽古をしているか気になりますよね。

できることなら、
我が子にはケガはしてほしくない。


保護者のアナタはそう思われているハズです。

ですが、柔道もスポーツの一種。


スポーツをするということは、
どんなに細心の注意を払っても
必ず誰かはケガをするものです。

言い方は悪いですが、
受け身が下手だとまさにそうなります。


柔道で言うケガとは、投げられた後に
受け身ができてない時に負いやすいです。


そう、ケガをさせたくないのでしたら、
受け身の技術は必須なのです。


まして、まだ体が未熟である子供なら、
猶更この受け身は大切です。

お子さんが相手の子に投げられても、
体への衝撃を分散できたらいいのですが。




指が内出血と血豆に!?



子ども柔道血豆
※画像出典:某youtube動画より



では、具体的にどんなケガをするのでしょうか?

肘や腕を痛めてしまう、というのもありますが。



指が内出血・血豆に



まさに柔道あるあるですね。

例えば、相手に投げられる瞬間、
受け身の体勢に入る前に
床に叩きつけられたらそうなります。


床と自分の体の間に指を挟んでしまい、
その拍子に内出血が起こるのです。

勢いよく投げられたら特にです。


内出血を起こしてしまった指では、
相手の柔道着を掴むことはできません。

なので、すぐに病院へ行き治療を受けましょう。




内出血を経験しても続けたい?



子ども柔道受け身




内出血とチマメはそこそこ痛いです。

そんなケガをしてしまった子供は、
もしかしたら柔道を辞めたいと
言い出すかもしれません。


アナタのお子さんは、どうですか?

本人の希望で辞めたいのでしたら、
それは仕方ありません。


ですが、ケガを恐れず
まだ続けたいと言うのでしたら、
お子さんは成長できる見込みはあります。



とはいえ、さすがに同じケガを
繰り返したくありませんよね?

だから、受け身がしっかりできていれば
指の内出血を起こすことはありません。



結果、稽古を続けられて、先に進み、
そのまま強くなる可能性はあります。

ケガをして練習を中止させられたら、
他の子より先を越されてしまいますからね。


受け身が上手くなる練習を知り
さらに自分より体の大きい相手をも
すんなり投げられるようになるか。



今まで通りの平凡な練習メニューを
ただ繰り返し内出血が起きた時は
中止を余儀なくされるか。



どちらがお子さんが早く強くなるか、
アナタなら分かるはずです。

ケガはしてほしくないのはわかりますが
ケガを恐れない強いお子さんを育てたいですね。





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※写真出典元サイト



足成(サイト休止中)

pixabay

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