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子ども柔道の稽古中に肘や腕を痛めない受け身の練習

※
柔道の稽古をしていると、
必ず肘や腕を痛めてしまうという
ケガをすることがあります。
特にジュニア選手
(子供)となると猶更です。
そうならない受け身の練習方法を、
アナタはご存じですか?
腕などをケガをしない
受け身について書きました。
柔道の稽古中にケガを

※
アナタのお子さんは、日々、
柔道の練習に励んでいると思います。
その稽古中に、アナタのお子さんが、
ケガをしないでいてくれるでしょうか?
ケガというのは、具体的には、
肘や腕を痛めてしまうことです。
柔道においてケガしたくありませんし、
腕と肘を痛めるのは致命傷です。
まして、まだ成長途中である子供は、
できるだけケガさせたくないですよね。
アナタも、そう思いませんか?
どうやってケガを防ぐ?

※
とはいえ、保護者であるアナタ自身が
柔道をしているわけではないですよね。
だから、お子さんの稽古中のケガを
どう防ぐか分らないと思います。
道場で指導者が見れくれると良いですが、
その指導者は一人か、多くても二人しか
いないことが殆どです。
ですので、道場の生徒さん全員を、
一度に見ることは難しいです。
もしかしたら、その指導者自身、
ケガをしない練習メニューを
ご存じでないかもしれません。
これはさすがにマズイですよね?
指導者の立場からして、
肘や腕を痛めない、いわゆる
【受け身の練習】
を教えてないとしたら?
直ぐにその道場で稽古するのを
やめさせるのが最もなんですが。
他に道場がないなら、仕方ありません。
簡単にできる受け身の稽古

※
実は、アナタのご家庭でも、
簡単な受け身の稽古ができる
方法があるのです。そう、肘や腕を痛めない受け身を。
受け身と言いましても、思い切り
やれば良いというわけではありません。
特に、比較的体重が軽い小学生より、
やや体が大きい中学生がよくやりがちです。
この、思い切りの悪さで逆に危険な
受け身にならない教え方があります。
道場では学ぶ機会がない以上、
アナタが教えてあげてください!
肘や腕を痛めないで、日々練習に励む
お子さんになってくれたら、
アナタにとっても有難いことですよね。
ケガの予防につながるとうことは、
柔道が早く上達することも意味します。
せっかく柔道の稽古を受けてるのですから、
1日でも早く強くなってほしいですよね。
そして、そんな強いお子さんの姿を、
試合本番で応援してあげましょう。
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柔道が上達する受け身を教える
※写真出典元サイト
visualhunt
いらすとや
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